”BSMハウリング防止対策”の加工方法


対策の目的と注意事項

BSM対応商品は、BSM対応にする為に次世代ブルーワイドミラー鏡面部分の透過率を変更しています。
製品の構造上BSMのインジケータの光がハウリングするように連なって見える場合があります。
”BSMハウリング防止対策”の加工方法を公開します。

作業が面倒であれば対策をしなくても使用上は問題ありませんが、
可能な限り対策していただけるとベストな状態でご使用できます。


 
次世代ブルーワイドミラーのBSM対応商品のハウリング対策の加工方法になります。

類似安価なコピー商品や他社製品への施工などの技術盗用を禁止します。
加工の際や取付け時、取付け後、使用中の破損、怪我などについては一切保証いたしません。



★付属の黒フィルムは重ね貼りできるモノになります。重ねて貼っても問題ありません。
失敗した場合のために大きめになっていますが注意して貼ってください。

黒フィルムは鏡面からはみ出さないように注意してください。
なるべく広範囲で貼って頂けるほうがベストになります。
次世代ブルーワイドミラーを車両に取り付ける際には、次世代ブルーワイドミラー裏面の遮光テープは剥がさないで取付てください。

★BSM対応の商品は純正のBSMの光源をブルーミラーに透過させるためマジックミラーの原理を応用して生産されています。
  鏡面への外からの光の入射のタイミングによっては、取付のテープや遮光テープが透ける場合があります、BSM透過の製品の特性上避けられない現象になります。ご了承ください。


鏡面警告インジケーター(ブラインドスポットモニター)を総してBSMと表記しています。メーカーによってはBSW、BSIなどの表記になっています。

作業手順
BSMインジケーター部分
(画像では確認しやすいように車両から取外していますが、車両に装着のまま作業してください)
BSMインジケーター部分のアップです。
付属の黒フィルムテープ(左右用で2枚同梱されています)
(生産時期により、付属の黒フィルムテープの形状や大きさが異なる場合があります)
ハサミで細かく切って貼ってもらうと簡単にできます。
BSMのマークに被らないように黒フィルムテープを貼っていきます。
(何度か分割で貼ると楽に作業できます。重なって貼っても大丈夫なフィルムです)
基本的にこのレベルで貼ってもらえればOKです
(余ったフィルムは捨てずにミラー中央部分に向かって貼り足しておいてください)
このくらいまで攻めて貼ってもらえればベストです。
(施工者の器用さで異なります、ご自身で判断ください)
余ったフィルムは捨てずにミラー中央部分に向かって貼り足しておいてください。
メーカーよってBSMの形状が異なります。現物にあわせて貼ってください。

この対策を行わなくても使用上は問題ありません。
BSMの警告の光がハウリングしているように見えるのを抑える対策になります。



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★このページの【BSMハウリング対策方法】は次世代ブルーワイドミラーが2021.12.10に公開した取付方法です。  


「著作権は、特許権などと違い、登録や申請をしなくても著作物を創作した時点で著作権が発生し、創作者の知的財産になるとのことです。」

BSMハウリング対策方法は次世代ブルーワイドミラーが開発した対策方法です、技術盗用を禁止します。
★枠入れ方式は次世代ブルーワイドミラーが開発した取付け方法です、技術盗用を禁止します。
★純正ヒーターユニット移植は次世代ブルーワイドミラーが開発した取付け方法です、技術盗用を禁止します。
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